私たちは、躯体を柱、梁、筋交などで支える「木造軸組工法（在来工法）」を家作りに採用しています。古くから受け継がれてきたこの工法は、間取りやデザイン等にほとんど制約を与えないのが特長。設計の自由度が高く、比較的広い開口部を設置したり、変形敷地に対応したりすることが可能です。また、将来的に増改築やリフォームを行うことを考えると、断然有利な工法だといえます。
ほかにも、「通風、採光に優れた間取りが設計できる」「使用する木材を予算に応じて自由に選べる」といった、数多くのメリットがあります。
（財）住宅保証機構の「住宅性能保証制度」とは、工事中の現場審査に合格した住宅に保証書が発行され、万が一の修補費用を保険でサポートする制度です。当社で建築した新築住宅の構造上の重要な部分で10年間、仕上、建具、設備関係で1～2年間、保証いたします。
